「よのなか」教科書
数学脳をつくる―よのなか教科書 数学

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784104202065
  • NDC分類 410
  • Cコード C0037

目次

第1章 本当の仲間はずれは存在するか―数学は答が1つという誤解
第2章 ウ○コはみ出しの法則―直感で面積を計算する裏ワザ
第3章 山手線の謎―なぜ電車の路線図はわかりやすいのか
第4章 マッチ棒遊戯―郵便番号解読に隠された数字の秘密
第5章 独裁者の誤算―サッカーの試合数を激増させるとどうなるか
第6章 鉛筆は剣より強し―地球と山手線を同じように考えてもよい理由
第7章 発想力でライバルに差をつける―体積の大胆不敵な求め方
第8章 恐るべき「類推」―おもりの問題からわかる、ある公式の裏側

著者等紹介

岡部恒治[オカベツネハル]
北海道生れ。数学者。埼玉大学経済学部教授。「数学は、“数が苦”ではなく、“数楽”である」と唱え、分かりやすく楽しく学ばせることで定評がある

藤原和博[フジハラカズヒロ]
1955年、東京生れ。「よのなか」教科書シリーズの発案者。リクルート社フェローを経て、現在、杉並区教育委員会参与(教育改革担当)。2003年4月から杉並区の公立中学校に民間から初の校長として就任予定
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感想・レビュー

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nagata

1
数学の力=本質を見抜く力→未来を見通す力につながる。2023/06/15

K

0
よくわからん。特に鉛筆のくだり。2016/03/26

あめだま

0
「本質を見抜く力を鍛える」ことをテーマに、数学的な考え方にもとづき問題を攻略していく。数学が苦手なバリバリ文系の自分にとっては、新たな視点の発見の連続で面白かった。著書のシリーズの発案者である岡部氏による章ごとのコメントも興味深い。2019/12/16

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