免疫学個人授業

免疫学個人授業

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  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784104161027
  • NDC分類 491.8
  • Cコード C0047

目次

第1講 免疫学の歴史
第2講 自分と他人を区別する仕組み
第3講 「研究」って何するのか
第4講 大発見の現場
第5講 歴史的瞬間
第6講 超システムである
第7講 風邪ってなんだ!?
第8講 T細胞のアポトーシス
第9講 自分とは何か?
第10講 今回は復習の自習
第11講 寛容ということ
第12講 からだに学ぶこと
第13講 エイズの気持
第14講 お笑い「免疫学」
第15講 病いは気からは本当か?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

29℃

3
免疫って思っているよりもずっと複雑みたいです。自分の体の中で自他の区別が常に行われていて、また他に対して徹底排除をするかと思えば共存したり・・・。本の中にあるように、人間の社会に似ているようです。またこの多田さんの本を読もうと思いました。2011/10/02

ねむりねずみ

2
去年春休みに理科系統本の書評を書けと言われて読んだ。再読。一章一章がほどよく短く、飽きずにすらすらと読みすすめられた。免疫って、自己と非自己を区別するところから始まっているらしい。アレルギーともちゃんと共存しないとな…2012/02/02

せいや

1
イラスト&エッセイ作家さんが免疫学の権威から「個人授業」を受け、エッセイとしてまとめたもの。個々の単語とか具体的な機構とかじゃなくて、「免疫とは何ぞや」という本質が掴み取られている。2011/06/17

にゃん助

0
(^_^)2013/06/10

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