内容説明
立花隆と最先端の頭脳に学ぶコンピュータの世界。この一冊で、全てを究める。
目次
序章 サイバーユニヴァーシティの試み
第1章 情報原論
第2章 コンピュータのしくみ
第3章 コンピュータの歴史
第4章 デジタル産業革命
第5章 ネットワーク社会の将来
付録 オープンソースという新しい流れ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
脳疣沼
2
ざっと見た感じだと、内容が古すぎて読む気が失せる。なるほど、インターネットが普及し始めた当時はこういう感じだったのかと知るには良いかもしれない。2016/01/03
水無月十六(ニール・フィレル)
1
情報化社会と言われる現代において読んでおくべき本かと。第一章のサイバーユニバーシティの構想は面白いと思った。コンピュータの仕組み、インターネットの発展などについても書かれていて、情報教育において非常に有効な本だと思う。これからの時代、インターネットはより重要になってくると同時に、付き合い方も考えていかなければならないだろう。2014/04/11
i-miya
0
南谷嵩、橋本毅彦、児玉文男、安田浩。パースペクティヴを得る、基礎的教養教育、(リベラルアーツ教育)2006/08/27