落語的ニッポンのすすめ

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103053712
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

年一〇〇回以上の独演会を開いて国内を巡る“闘う落語家”桂文珍が、移りゆくニッポン、そのニッポンを楽しむかのように生きる人々の姿をウォッチしながら、人間のもつ優しさ、おかし味を、高座のマクラのように語って聞かせます。

目次

第1章 やっぱり落語はおもしろい
第2章 東へ西へ
第3章 世の中いろいろ
第4章 笑売繁盛
第5章 落語的健康のすすめ
第6章 私の個人情報
第7章 世界のどこかで
第8章 日本のどこかで

著者等紹介

桂文珍[カツラブンチン]
兵庫県生れ。1969年、五代目桂文枝に入門。81年「上方お笑い大賞」金賞、83年同大賞を受賞。他にも演芸関係の受賞多数。東西を代表する落語家の一人。古典から新作まで幅広くこなす闘う落語家で、テレビや舞台で役者としても活躍。年間百以上の独演会を行い、他の追随を許さない実力派である。飛行機の操縦資格を持ち、小型機で公演先に遠方飛行することも(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

USAGI

1
2007年に出版された本ですが、落語のマクラのようで実に面白い!日々、よく観察されてますね~2014/01/23

ぐだぐだ

1
ファンなので。まくらでのトークが入っているとにやっとなります。話が面白い人は文書もうまいんだなぁ。2009/12/23

もやい結び

1
ユーモアたっぷりの文珍ワールド、久しぶりに笑いました。2009/10/27

とんま

0
文珍さんのバイタリティーに感服。2013/12/26

ねええちゃんvol.2

0
2011/02/06

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