内容説明
お互い、自ら信じた道に妥協はしない。風のように、韋駄天のごとく、激動の時代を駆け抜けた―日本の命運を握った次郎、美の本質を見極めた正子、それぞれの生き方と流儀に迫る待望のヴィジュアル愛蔵版誕生。
目次
白洲正子―美の世界(戦国乱世に咲いた花;末法の世に浄土を願う;草創期の勢い)
武相荘開館七年 時を経て想う、父次郎と母正子
白洲次郎―プリンシプルのある人生(オイリー・ボーイの英国時代;従順ならざる唯一の日本人、ジロー・シラス;真のカントリー・ジェントルマン;次郎流ダンディズム)
お互い、自ら信じた道に妥協はしない。風のように、韋駄天のごとく、激動の時代を駆け抜けた―日本の命運を握った次郎、美の本質を見極めた正子、それぞれの生き方と流儀に迫る待望のヴィジュアル愛蔵版誕生。
白洲正子―美の世界(戦国乱世に咲いた花;末法の世に浄土を願う;草創期の勢い)
武相荘開館七年 時を経て想う、父次郎と母正子
白洲次郎―プリンシプルのある人生(オイリー・ボーイの英国時代;従順ならざる唯一の日本人、ジロー・シラス;真のカントリー・ジェントルマン;次郎流ダンディズム)