自民党改造プロジェクト650日

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784103027713
  • NDC分類 315.1
  • Cコード C0031

出版社内容情報

メディアが報じない党改革の内情と舞台裏を、キーマンが初めて明かす。自民党はなぜ変わったのか──。現在進行形の政治を記した衝撃のドキュメント。

党改革、それは総選挙の敗北から始まった。数々のプロジェクトを進める中で難問が立ち塞がる。「この案では駄目だ」と言い放った小泉総理、役員会で集中砲火を浴びた安倍官房長官、新聞記事に激怒した党幹部……。党改革のキーマンだからこそ語れる「自民党」の本当の姿とは。

【著者紹介】
世耕弘成 (せこう・ひろしげ)
自由民主党参議院議員。和歌山県選出。1962(昭和37)年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT)入社。1990年米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学し、企業広報論で修士号を取得。日本電信電話株式会社本社の広報部報道担当課長を務めていた1998年、伯父の急逝を受けて参院選に出馬、初当選を果たす。現在、自由民主党広報副本部長(幹事長補佐)、参議院総務委員長、党改革実行本部事務局長など。

内容説明

メディアが報じない内情と舞台裏が、いま初めて明かされる。自民党はなぜ変わったのか―。現在進行形の政治を記した衝撃のドキュメント。

目次

第1章 始動―このままでは自民党は死ぬ(危機感からの出発;静かなスタート ほか)
第2章 前進―「派閥を壊せ」と総理は言った(実行本部として出発;公募のルール ほか)
第3章 結実―歴史的大勝の舞台裏(郵政解散、選挙戦へ突入;広報専門チームの立ち上げ ほか)
第4章 発展―もう後戻りできない(太蔵という「危機」;選挙の反省会 ほか)
終章 現実(メール問題の裏側;ポスト小泉の条件)

著者等紹介

世耕弘成[セコウヒロシゲ]
自由民主党参議院議員。和歌山県選出。1962(昭和37)年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT)入社。’90年米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院に留学し、企業広報論で修士号を取得。日本電信電話株式会社本社の広報部報道担当課長を務めていた’98年、伯父の急逝を受けて参院選に出馬、初当選を果たす。現在、自由民主党広報副本部長(幹事長補佐)、参議院総務委員長、党改革実行本部事務局長など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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despair@色々痛い

1
いま読むと『なんでこうなっちゃったかなー(´・ω・`)』と凄く感じる2012/01/16

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