感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きさき
9
★★★★☆:授業で。途中まで。笑えた!2018/05/31
荒野の狼
2
1981年の小説で、当時は本書から村おこしに、ミニ独立国ブームがおこった。本書の内容は、井上ひさしが理想とするアイデアが随所に盛り込まれたユニークなもの。ゆかりの地は岩手県大槌町吉里吉里駅。私の実家は岩手県盛岡市なので、本書を読むと誇らしい気持ちになったものである。私は学生時代の、ある夏に友人3名を吉里吉里に案内した思い出がある。2012年に有人時代の木造駅舎が解体されてしまったとのことであるが、本書は、私にとっては、懐かしい岩手のあの夏の記憶を思い起こさせる一篇である。1984/08/04
だけど松本
2
うんちくが多くて読みだすと必ずといっていいほど寝た。 でも最後まで読んだけど意味わかんなかった。2017/11/09
Auristela
1
ついに毎夜の慰むが終わるかと思うと、古橋先生さ恨むんだモンね2013/03/24
砒素ミルク
0
気合いで最後まで読んだけど、古臭さを感じてしまう世界観だった。それに主人公が愚かすぎて凄く嫌い。2017/04/26