出版社内容情報
モットーは、「買わずに拾う、捨てずに直す」。地球規模の環境破壊を前に、究極的エコロジーライフの実践を説く古典的名著。
腕時計は半世紀以上の愛用品。鍋にトースター、扇風機にテーブルと生活用品は拾いものに貰いものばかり。「買わずに拾う、捨てずに直す」をモットーに、徹底した倹約・リサイクルで資源の有効利用に励む日々。使い捨ての大量消費が蔓延すれば、森は枯れて文明が滅びる。地球規模の環境破壊を前に、人間と社会のありかたを問い直し、究極的エコロジーライフの実践を説く古典的名著。
内容説明
腕時計は半世紀以上の愛用品。鍋にトースター、扇風機にテーブルと生活用品は拾いものに貰いものばかり。「買わずに拾う、捨てずに直す」をモットーに、徹底した倹約・リサイクルで資源の有効利用に励む日々。使い捨ての大量消費が蔓延すれば、森は枯れて文明が滅びる。地球規模の環境破壊を前に、人間と社会のありかたを問い直し、究極的エコロジーライフの実践を説く古典的名著。
目次
第1部(私の生き方;地球から緑が消える;家畜には草、ペットには残飯を;地救原理の導入を;地球は私のもの、私は地救人)
第2部(人にはどれだけのものがいるか;国際化時代の環境問題;「地球化」を迫られる座標軸なき国家・日本)
著者等紹介
鈴木孝夫[スズキタカオ]
1926(大正15)年、東京生れ。慶応義塾大学文学部英文科卒。同大学名誉教授。専攻は言語社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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