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小学館新書
とことん自転車

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  • サイズ 新書判/ページ数 205p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784098252381
  • NDC分類 536.86
  • Cコード C0295

出版社内容情報

自転車を始めたくなる一冊!

「二代目自転車名人」として自転車の楽しさを世に伝え、マナー向上にも一役買ってきた鶴見辰吾さん。自転車乗りとしての半生や鶴見流自転車の楽しみ方、仲間との交流などを描いて、自転車ファンから高い評価を得た単行本『気がつけば100km走ってた』を、新たな内容を加えブラッシュアップして新書化しました。
ほんの数年前はまったくの初心者だった鶴見さんがレースに出たり、海外でも自転車を楽しんだりしている姿は、これから始めようと思っている人にはもちろん、すでにガッツリ乗っている人にとっても刺激になるでしょう。
また、最低限そろえたいグッズや、鶴見さんの仲間が紹介するツーリングコースなど実践情報も満載で、初中級者向け自転車本のバイブルというべき一冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
ふと、自転車を始めてみようかな、と思い立ってから、あれよあれよという間にのめり込んでいった様子が素直に描かれているさわやかな一冊です。実践的乗り方やコース紹介など実用情報も充実しており、とことん自転車を楽しみたい人にとっては必携の書だといえるでしょう。

内容説明

芸能界でも一、二を争う自転車好きとして知られる鶴見辰吾氏。自らの体験を通じて、自転車を始めれば「無理なくやせられる、体力がつく、元気になる、気力が充実する、仲間ができる…」と数々の効用があることを力説する。「二代目自転車名人」として、いまでも自転車の啓蒙活動に奔走する鶴見氏が、自転車の楽しさや安全に走るノウハウ、自転車への想いを熱く綴った。大ヒット作『気がつけば100km走ってた』を、新書の読者向けにブラッシュアップ!

目次

第1章 自転車って、おもしろい!!
第2章 気楽に楽しむ自転車ライフ
第3章 もっともっと遠くへ!
第4章 鶴見流・今日から使える自転車の小技集
第5章 自転車で広がった友だちの輪
第6章 ロードレースに挑戦だ!

著者等紹介

鶴見辰吾[ツルミシンゴ]
1964年、東京生まれ。1977年にテレビドラマ『竹の子すくすく』でデビュー。TBS『3年B組金八先生』などで人気に火がつき、以来、テレビ、映画、舞台等で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroshi Ohno

4
ロードバイクを買ってみようかと自転車本を漁るように読み始めてかれこれ3年。 未だ購入に踏み切れず、再度意欲を確認すべく手に取った本書。 こと細かい記載は少ないものの、鶴見辰吾氏自身が自転車にハマっていった経緯を順を踏まえ分かりやすく記述された前半部分は背中を押すに足る内容だったと思う。 ただ、今のところグループ走行やレース出場などは全く考えていないので、後半は流し読みで事足りた。 また、高級ロードバイクを次々に買い換えられるのはやはり著者が高所得だからだろうなとやっかみも少々。 ☆☆☆★★2015/12/22

さらた

3
生涯の趣味にりそうなものを始めたいと思い、その一つとして二十歳の頃から興味のあったので読む。内容は自転車良いよ、楽しいよ!僕の人生こんなに変わったよ!とわりとトントン拍子で良い変化が、簡単な文章で綴られておりスラスラと読みやすい。なにもこんなに良い変化を期待しているわけではないが、昨年の9月、琵琶湖の湖岸道路を夫婦でサイクリングしていた老年夫婦に思いを馳せる。2015/04/19

Mimuchi

2
自転車の魅力再認識したけど。ここまで簡単に投資できない。2015/02/16

Mirunovic

1
マラソンも好タイムで走る鶴見さん。こだわりや押しつけさがなく、好印象に感じられました。この本は自転車への入門書なので、もっと深い話を求める方には物足りないかもしれません。2017/02/05

Tatuyuki Suzuki

0
自転車の楽しさがよくわかる一冊でした2017/01/21

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