出版社内容情報
ミリオンセラー会計士が説く「銭の強化書」
160万部超の『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』で一大会計ブームを巻き起こした著者が、消費税アップやアベノミクスに対して、1秒でも不安を感じた全ビジネスパーソンにおくる「銭の強化書」が新登場!
増税苦境の今こそ、商売と家計のピンチを「数字の知恵」で勝ち抜こう!
本書は2012年末に発売された同名の著書をビジネスパーソン向けに大幅に加筆・修正。ビジネスに99%必要な会計の知識や、個人の資産運用に100%役立つ決算書の読み方などを、講義方式でユニークに解説。
●「豆大福」「ソフトクリーム」「ドーナツ」で考える“損得の会計学”
●消費税アップ後の“会計士的リストラ策”とは?
●AKB48と関ジャニ∞の「数字力」
●商店街の潰れそうで潰れない店の「高い収益性」の仕組み
●財務三表ならぬ“財務三強”とは?
●飲み会の幹事に学ぶ「損益計算書」と「キャッシュフロー計算書」の違い
●老後に必要な本当の貯金額は?
ーーなどなど、数字アレルギーの人でも難なく読める工夫が満載!
会計士が実践する「銭の強化テクニック」も特別公開! 1時間で読めて、ビジネス教養度が200%アップする超実用書!!
【編集担当からのおすすめ情報】
消費税アップやアベノミクスに翻弄されるビジネスパーソンに対して、公認会計士であり、税理士でもある山田真哉氏が威信を賭けて緊急出版!
ここだけの話ですが、私は本書を読んだおかげで出世できました!!
内容説明
“銭”のピンチを「数字の知恵」で勝ち抜く。
目次
1日目 平社員会計学(「商売には4つのタイプしかない」;「平社員会計学とは」;「会計とは」)
2日目 数字力(「数字のテクニック」;「数字のロジック」)
3日目 社長会計学(「財務三強」;「貸借対照表」;「損益計算書とキャッシュフロー計算書」)
4日目 パーソナル・ファイナンス(「老後の蓄え必勝法」;「資産運用」;「増税貧乏からの脱出大作戦」)
著者等紹介
山田真哉[ヤマダシンヤ]
一般財団法人芸能文化会計財団理事長・公認会計士・税理士。1976年神戸市生まれ、大阪大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。