出版社内容情報
赤ちゃんが笑顔になるドラえもん絵本
ドタバタ ドタバタ ドラえもんが 走っています。 ドラえもんは どこに 急いでいくのかな? だれに会うのかな? わくわくドキドキ、ドラえもんといっしょに
驚いて、笑って、親子で楽しめる赤ちゃん絵本です。ドラえもんが最後に行き着くのは・・・。何度読んでも飽きることなく、繰り返し読みたくなる赤ちゃん絵本です。
【編集担当からのおすすめ情報】
ドラえもんファーストブックシリーズ「こっち むいて! ドラえもん」「なにかな? なにかな? ドラえもん」に続く第三刊。三冊セットでお誕生のお祝いギフトブックにも最適です。
内容説明
ドラえもんはあわててどこにいくのかな?だれにあいにいくのかな?
著者等紹介
藤子・F・不二雄[フジコFフジオ]
本名、藤本弘。1933年12月1日、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でまんが家デビュー。藤子・F・不二雄として執筆活動を続け、児童漫画の新時代を築く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨巫女。@新潮部
9
《本屋》ドラえもん!慌てて走ったら、ろくなことにならないよ。と経験者は、語る。2019/11/09
遠い日
6
「ドラえもんファーストブック」シリーズ。子どもたちが大人になってしまって、もうわざわざは見なくなったドラえもん。懐かしくて手に取ってしまいました。2020/09/07
くすみ
2
図書館で次男がつかんで離さず借りてくる。「どどどど」の後に様々なリアクションで赤ちゃん向け本の王道。反応は良くも悪くもなく普通。長男に「何で(ネズミから)逃げてるの?」と聞かれ、ドラえもん自体見せたことなかったなあと。【4歳11ヶ月/1歳8ヶ月】2019/11/13
へい
1
ドラえもんが走る時の音はどどどどではなくもっとぺたぺたした軽やかな音だった気もしなくはないがそんなことをいうのはやぼというものだな。このシリーズの登場人物を思い出した時にそういえばドラえもんしかいなかったけれど、この本のラストで野比家の人たちが集まっているけれどこの本からドラえもんに入ったこどもたちはこの人たちはいったい何者だろうと思うのだろうか。野比家の集合の絵を見た時にドラえもんの収まりがとても良くドラえもんはいつかは未来に帰る存在のはずなのにもうドラえもんは野比家にはいなくてはいけないんだなと思った2020/04/18
はすまま
0
児童館内にて。ドラえもんにめっちゃハマっている息子。ドラえもん可愛いよね。すごく短い絵本でした2020/08/14