内容説明
人生を変える宿命の人物はあなたの隣にいる。あなたをとり巻く「絆」チェック表、直筆メッセージカード付き。
目次
第１章 絆あってこその人生
第２章 ソウルメイトとの絆
第３章 友情における学び
第４章 恋愛と結婚における学び
第５章 家族における学び
第６章 絆は死をも超えられる
第７章 今こそ絆を結び直すとき
著者等紹介
江原啓之［エハラヒロユキ］
１９６４年１２月生まれ。１９８９年スピリチュアリズム研究所を設立。イギリスで学んだスピリチュアリズムをとり入れ、カウンセリングを開始（個人カウンセリングは休止中）。現在は雑誌・テレビをはじめ、あらゆるメディアで活躍中。音楽の分野でも才能を発揮、シングルＣＤ『小さな奇跡』、アルバム『愛の詩』などをリリースしている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蓮華
19
前半は友達や周りの人との関係について深く掘り下げてある。 たましいを成長させるために私たちは様々な人と関わり絆を深めていく。 後半は子育てについて。 子供との関係での悩みが解決しそうなほどみっちり書いてある。 私は子育ての経験がないから役立つかは不明です。2018/06/05
ﾕｽﾞﾙ
18
インスタント脳…危険。私も時おり、そうなってしまうから反省します。何事も自分の経験に勝るものはないですね。あと動かないと進まないこともね。いろんな本に書いてあるね、そうだよねと猛省しながらの読了です。2016/06/21
T坊主
6
１．他人が存在しなければ、孤独と言う概念もない。孤独は心を開いていない時に感じる。２．”宿命＝生れた時にもう決まっていて、一生変える事のできない人生の要素”の海で”運命=自分自身の自由意志と努力で作り上げていく人生の要素”相手を釣る。３．女性は連帯意識を持ちやすい=横の意識、男性は先頭に立とうリーダーシップをとろうと言う意識＝縦の意識 ４．嫉妬心の影には、寂しさが潜んでいる場合もある。５．過大な期待は依存心、”出会えてうれしい、近づきたい”と言う感情をありのまま表すのも依存心 6.浮気の原因は双方にあり2013/03/12
あまがえる
4
2007年に書き下ろして出版された本だが、東日本大震災を予言しているのかと思われる記述があり、鳥肌が立った。江原氏だったら見えるのかな・・。特に190頁以降は必読。これは凄い本です。2011/03/25
爽快さん
3
「インスタント脳」、もとい、インスタントものに日々慣れていく自分に警鐘を鳴らしてくれたり、古き良き時代のたいせつなものを思い出させてくれたりと、人として誠に生きる基本的な道筋をあらためて示してくれた本。しかも著者のあたたかな人柄も表れていてほのぼのとしたり、様々な厳しい状況も冷静に乗り越えていく術に、良き指針を見た感じがしたりした。何かと雑事に追われる時にこそ、ここに戻って衿を正していきたいと思った。2016/06/14
