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世界通貨戦争後の支配者たち―ロスチャイルド家と「黄金の国」の“密約”

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  • サイズ B6判/ページ数 267p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093897358
  • NDC分類 338.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

世界通貨戦争後の支配者たち

金融危機に端を発した世界不況と通貨戦争、そして米国の凋落と、世界経済が未曾有の危機に直面する中、はたしてこの危機を最後に勝ち抜くのは誰なのか――。前作『狙われた日華の金塊』で、ドル=基軸通貨の崩壊を見据えた欧米勢が新たに狙うターゲットとして、日本と華僑ネットークが退蔵してきた、知られざる金塊の存在を明らかにした著者が、今回はその後の世界経済のパラダイムシフトを大胆に予測。かつての世界経済の覇者・ロスチャイルド家との対話や、世界のエスタブリッシュメントが集う経済会議を取材することによって、米国なき後の新たな覇者として、黄金の国(ジパング)が復活することを予見する。そしてそこから見えてきたものは、欧米式の金融至上主義を捨て、ジャパナイゼーション(日本化)していく、まったく新しい世界経済のあり様である。

内容説明

金融資本主義の次は何か。これまでの覇者・ロスチャイルド家との対話、世界のエスタブリッシュメントが集う経済会議、外交の世界を知る著者が独自取材から予見する―。

目次

第1章 金が暴落する日、アメリカが崩落する日
第2章 グローバル・アジェンダとは何か
第3章 ロスチャイルド家と黄金の国
第4章 早過ぎた二人の天才と「黙殺される日本」
第5章 気象兵器と地震兵器―そして地球が怒り狂う日
ジャパナイゼーションする世界―「おわりに」に代えて

著者等紹介

原田武夫[ハラダタケオ]
1971年、香川県に生まれる。(株)原田武夫国際戦略情報研究所代表(CEO)。1993年、東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に入省。経済局国際機関第二課、ドイツでの在外研修を経て、在ドイツ日本大使館勤務。その後、大臣官房総務課を経て、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐として北朝鮮班長を務める。2005年3月、外務省を自主退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おぎん

1
タイトルと中身がちがってた。こんな本もあるのかという程度で読むならいいかも。2011/04/09

かど

0
原田武夫本。ちょっとねー…(^^)2014/10/26

christinayan01

0
よくわからんけど、途中からただの化学の歴史本になっている・・・。2013/11/04

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