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シヌトイウオオシゴト ガントキョウセイシタハントシカンノキロク
死ぬという大仕事―がんと共生した半年間の記録
191p / 19cm / B6判 ポイント: 12 pt ?ポイントについて
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著者は「緩和ケア」によって、充実した最後の日々を過ごすことができた。
「死に方」までも自分で決めて逝きたいと願った作家が末期がんの不安、苦しみから「女の死に様」まで語り尽くした渾身の遺作。
追悼 最期の日まで作家として
第1章 がんは治すな、付き合うべし(終末期医療と緩和医療はどこが違うか;「高齢者は進行が遅い」は迷信;「悶絶死」でなければ本望です;もう住んでいた家を売り払ってしまった)
第2章 医者と患者をつなぐ「命を懸けた信頼関係」(女性は枯れ木がしぼむように、男性はポキッと折れるように;命をあずけたからには担当医の人生観に従います;「散る桜」に美しさを感じる日本人の死生観)
第3章 自分らしく生きるために(「がん難民」を生む医療は許せない;死期は自分でわかりますか?;できることなら誰にも知られずに死にたい)
第4章 すべての患者に全人的医療を(慈恵医大病院長が語る「医療制度の大きな課題」;受け継がれた「病人を診る」精神と、日本人が失ったもの)
上坂冬子[カミサカフユコ]
1930年、東京生まれ。トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)勤務などを経てノンフィクション作家に。昭和史、戦後史にまつわる多くの作品を発表。1993年に『硫黄島いまだ玉砕せず』(文藝春秋)などの言論活動により第41回菊池寛賞、第9回正論大賞を受賞。1997年、『原発を見に行こう』(講談社)で第17回エネルギーフォーラム賞(普及啓発賞)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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