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ボクタチガセイショニツイテシリタカッタコト
ぼくたちが聖書について知りたかったこと

池澤 夏樹【著】
小学館 (2009/11/02 出版)

284p / 19cm / B6判
ISBN: 9784093878470
NDC分類: 193

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詳細

秋吉輝雄教授(聖書学)との対話。
「ぼくにとって宗教は知識だ。
素人代表として、ぼくは碩学の門を叩いた」。
その成り立ちから現代社会との関わりまで、いま、人類最大のベストセラーを読みほどく。

第1部 聖書とは何か?(聖書はなぜ今日まで残ったのか?;朗誦によって聖性が保たれた;ヘブライ語には過去形がない ほか)
第2部 ユダヤ人とは何者か?(ユダヤ人の定義とは?;ユダヤ人教師としてのイエス;世界宗教へと向かったキリスト教 ほか)
第3部 聖書と現代社会(「六日戦争」に遭遇して;無時間の空間で対立するイスラエルとパレスチナ;軍備放棄の思想に共感した「ビールー団」 ほか)

「聖母マリアは処女ではなかった」「最後の晩餐でイエスが飲んだのはワインではない」など、パリ在住の池澤夏樹氏が従兄弟である聖書学の泰斗・秋吉輝雄氏と語り尽くした目からウロコの聖書・キリスト教の姿。

著者紹介

池澤夏樹[イケザワナツキ]
1945年生まれ。詩人、小説家、翻訳家。1987年、『スティルライフ』で芥川賞受賞。1974年から三年間ギリシャに移住、2004年からは、フランス、フォンテーヌブローに定住するなど、豊富なヨーロッパ生活体験から、日常生活を通じてキリスト教文化を見つめてきた。また2007年から、世界文学全集の個人編集(河出書房新社刊『世界文学全集』全二十四巻)にたずさわるなど、西欧文学と宗教のかかわりについても深く精通した作家である。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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