ケータイ小説家―憧れの作家10人が初めて語る“自分”

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ケータイ小説家―憧れの作家10人が初めて語る“自分”

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093878166
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0095

内容説明

指を血だらけにしながらも、つらい体験や素直な気持ちをケータイに打ち込んでいく。書いているうちに、つらくて我慢できなくて、でも、読者の励ましでまた書き続ける。ケータイ小説家たちの純粋さ、一途な思い、そして読者との強い絆を、作家本人へのインタビューをもとに描き出します。

目次

美嘉『恋空』
水嶋利子『理由。』
飛鳥『Re:涙雨、』
ナナセ『片翼の瞳』
蓮居くうな『戦場のサレ妻』
SINKA『また会いたくて』
美由『最後の約束』
Saori『腐指』
めぐみ『心の鍵』
Chaco『空』

著者等紹介

佐々木俊尚[ササキトシナオ]
1961年兵庫県生まれ。早稲田大学政経学部中退後、毎日新聞社に入社。東京本社社会部で警視庁捜査一課などを担当し、その後アスキーに移籍。月刊アスキー編集部を経てフリージャーナリストになる。現在、IT関連ジャーナリストの第一人者として各界で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もこ

1
ケータイ小説って作家が自分の気持ちと向き合う手段だったんだなぁ。2009/11/12

boo

0
ケータイ小説って読んだことないけど、どの作家さんの本も読んでみたくなりました。強い思いがあって書かれている本なんだって事が伝わってきました。2010/09/12

Stella

0
佐々木さんってこんなポエミーな文章書く人だっけ?2009/01/07

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