罪と罰の事典―「裁判員時代」の法律ガイド

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093877961
  • NDC分類 326
  • Cコード C0036

内容説明

本書は、犯罪に関するニュース報道や、映画・ドラマ・小説などの筋書き、2009年から施行される裁判員制度などについて、より深く理解するための参考書である。

目次

1 「罪と罰」オリエンテーション
2 「罪と罰」の数々(他人のモノをとるな;他人のモノを壊すな;勝手に入るな;ニセモノを作るな・マネするな;他人をだますな;生活環境を乱すな;社会の倫理・モラルを崩すな;危ないクスリに手を出すな;子どもの成長を害するな;コンピュータで悪さをするな;ずるい仕事・商売をするな;地位を悪用するな;国家に逆らうな;バカにするな;怖がらせるな・プライバシーに踏みこむな;物騒なモノを使うな;ジャマするな;乱暴するな;連れ去るな・隠すな;火をつけるな;命を奪うな・傷つけるな)

著者等紹介

長嶺超輝[ナガミネマサキ]
フリーライター。1975年、長崎県生まれ。熊本で育つ。九州大学法学部卒業。7年間にわたり司法試験を受験した経験を生かし、現在では雑誌記事などでも活躍中。刑事裁判を中心に法廷の傍聴を続ける

落合洋司[オチアイヨウジ]
弁護士。1964年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業。1989年、東京地方検察庁検事。11年あまりの検察官生活の後、弁護士に転じ、ヤフー株式会社法務部を経て、現在、泉岳寺前法律事務所。情報ネットワーク法学会会員・日本刑法学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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トゥルー

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裁判って結局そんなもの?判例偏重がかえってバランスを悪くしているように思える。映画やドラマで観る裁判とはかけ離れすぎていて…できれば裁判員はやりたくない。2013/10/10

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