トップの素顔論―文化放送「幸田真音のIt’s Mine!」から生まれた対談集

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  • サイズ B6判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093877329
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

人気作家が聞き出した各界10人のプロの仕事力。

目次

1 谷垣禎一―私は、ワイン「がぶがぶ派閥」の有力メンバーです。
2 向井万起男―妻が立っているか座っているか声だけでわかるんです。
3 石弘光―安倍政権になって政府税調会長を辞めて良かったと思います。
4 残間里江子―ドキドキ、ハラハラ。シニアになってからの恋はいいかもよ。
5 榊原英資―スキューバ歴二十年。海に潜ると世界が完全に変わります。
6 浅井愼平―人間は、謙虚と自負を両方持っていなくちゃいけないと思う。
7 児玉清―身を削って書かれた本は、やはり褒めることが大事なんです。
8 西室泰三―会議をまとめるときは、意見の切り捨て方がいちばん難しい。
9 清武英利―巨人軍再建の理想は「自由闊達にして愉快なる常勝球団」。
10 塩川正十郎―最近は、よく新聞などにも投稿しとるんですよ。

著者等紹介

幸田真音[コウダマイン]
1951年生まれ。米国系銀行や証券会社の債券ディーラーなどを経て、95年に『ザ・ヘッジ回避』(文庫化にあたって『小説ヘッジファンド』と改題)で作家に転身。国際金融の世界を舞台に、時代を先取りした作品を次々に発表し大きな話題を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ちぃ

4
もちろん目的は児玉さんとの対談(≧∇≦) 面白かったり楽しすぎる作品はジャンクフードみたいな言われ方をすることに抵抗がある。面白い本の何がダメなんだ!!と語ってるあたりがホントに本が好きなこと、愛着があることが伝わってくる。もっともっと本について語るのを聴きたかったなぁ。。2014/01/18

shushu

1
清武のインタビューなんか今読むと諸行無常・・と言いたくなる2012/07/06

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