武豊×オリビエ・ペリエ―勝つには理由(わけ)がある

武豊×オリビエ・ペリエ―勝つには理由(わけ)がある

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  • サイズ B6判/ページ数 203p/高さ 13X19cm
  • 商品コード 9784093873987
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0095

出版社内容情報

日仏天才ジョッキーが明かす勝つレース戦術。

天才と呼ばれ、大レースを次々に勝っていく武豊とペリエ。日本とフランスを代表するこの名ジョッキーは、何を考え、どんな努力をして騎乗しているのか。対称的な二人だが、その勝利の裏には、勝って当然の理由がある。

内容説明

日仏天才ジョッキーのマッチレース。勝利の方程式がここにある。

目次

2人の天才
見はてぬ夢
凱旋門賞
日本ダービー
競馬場
印象に残る馬
サンデーサイレンス
ジョッキー
なぜ彼の地で乗るのか
世界へ〔ほか〕

著者等紹介

武豊[タケユタカ]
1969年、滋賀県出身。世界を股にかけて活躍する日本競馬界の至宝。’98年、’99年と日本ダービーを連覇。’02年には、史上初となる3度目の日本ダービー制覇も成し遂げる。日本人ジョッキー初の海外G1勝利や最年少クラシック(菊花賞)制覇、年間最多勝記録など、保持する記録は多数。手にしたG1の勲章は40を超える(海外含む)。週刊ヤングサンデーで連載の競馬漫画、「ダービージョッキー」の原案者としても活躍中

ペリエ,オリビエ[ペリエ,オリビエ][Peslier,Olivier]
1973年、フランス出身。騎乗ベースをフランスに置きながらも、日本、イギリス、アメリカ、香港など、世界各国に遠征し、騎乗を続ける世界的トップジョッキー。超一流の手綱さばきで、世界中の競馬ファンを魅了する。’96年から3年連続で、世界最高峰のG1・凱旋門賞を制覇。また、日本では、’01年に3週連続G1制覇(マイルチャンピオンシップ、ジャパンカップ、阪神ジュベナイルフィリーズ)の偉業も達成している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shinsuke Mutsukura

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彼らが勝てる理由は、騎乗回数の多さで、今、地方競馬出身や外国人騎手がJRAで活躍しているのもそれが原因だと思う。地方競馬も海外競馬も週末だけの開催ではないので、騎乗機会は多くなる。 JRAの開催は基本的に週末だけなので、競馬学校を卒業した兄ちゃんにはそんなに騎乗機会が回っては来ない。差がつくのは必然で、武豊に関しては、オファーがあればどこへでも行って騎乗している。第一人者が一番騎乗するのだからこの差は仕方ない。  他のネタでは調整ルームの話が海外との差を知る上では、面白かった。日本はお上が管理する文化だ。2017/08/27

みむら しんじ

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【ムチについて】武豊「叩いてその影響で走る馬は、半分もいない気がする」ペリエ「馬に闘争心が残っている時だけ有効だ」【調整ルーム】武豊「なくてもいいんじゃないかな」ペリエ「素晴らしいシステムだと思うよ。下手なホテルよりいい(笑)」1時間で読了。おもしろかった。2016/07/31

まえかわ

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豊とペリエ。 仲良しの仲良し対談。2020/04/28

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