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ドクショトイウメイキュウ
読書という迷宮

斎藤 慎爾【著】
小学館 (2002/01/01 出版)

325,9p / 19cm / B6判
ISBN: 9784093860833
NDC分類: 019.04

価格: ¥1,995 (税込)
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作家を驚嘆させ、読者を落涙させる―「出版ニュース」誌に連載中の知る人ぞ知る書評から52篇を精選。
稀代の編集者、俳人として多彩に活躍する読書の達人が大作家から無名の新人までその作品世界を縦横に読み解く。

『太宰治』井伏鱒二
『高級な友情―小林秀雄と青山二郎』野々上慶一
『アジアの終焉―吉本隆明と吉本ばななのあいだ』松岡祥男
『浮浪児の栄光 戦後無宿』佐野美津男
『昭和詩歌集』昭和文学全集第三五巻
『人生万才』寺山修司=編
『天空の舟―小説・伊尹伝』宮城谷昌光
『時代小説礼讃』秋山駿
『秋の花』北村薫
『鬼の宇宙誌』倉本四郎〔ほか〕

作家を驚嘆させ、読者を落涙させる──「出版ニュース」に連載中の知る人ぞ知る書評から52篇を精選。俳人、編集者として多彩な活動を続ける読書の達人が、大作家から無名の新人まで、その作品世界を縦横に読み解く。

作家を感嘆させ、読者を落涙させる──1990年から「出版ニュース」誌に連載中の、知る人ぞ知る書評「ブックハンティング」から52篇を精選。井伏鱒二、吉本隆明、真壁仁、寺山修司、中井英夫、幸田文、宮城谷昌光、干刈あがた、加納朋子、佐野美津男、佐藤重臣、野中映、井上明久……大作家から埋もれた異才、無名の新人まで、作家たちの魂の深淵に分け入り、その精神への架橋を試みた珠玉の書評集。鬼才を謳われる俳人であり、編集者という水先案内人でもある読書の達人が、詩、評論、小説、エッセイ、戯曲、映画、音楽など、あらゆるジャンルを横断し、ときには逸脱する迷宮のような世界。それは、書評を通じて語られる著者の精神史でもある。

著者紹介

斎藤慎爾[サイトウシンジ]
1939(昭和14)年、京城生まれ。俳人。深夜叢書社編集長。朝日文庫『現代俳句の世界』(全16巻)、三一書房『俳句の現在』(全16巻)、アサヒグラフ増刊「俳句の時代」などを編集し、近年の俳句ブームの火付け役となる

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