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内容説明
信じぬ者こそ救われる。大倒産時代到来、ビジネス本やハウツー本で「分かったつもり」は地獄に堕ちる。
目次
「辞」めた人ほど「あなたとは違う」と開き直る
何も信じられない「偽」の時代をどげんかせんと
下流社会の到来でちょい不良オヤジも「命」に不安
「愛」が足りないのも、想定の範囲内
「災」い転じて福となすのも自己責任
「虎」の尾を踏み、不景気に突入
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
厩戸皇子そっくりおじさん・寺
7
週刊ポストに時々掲載されたサラリーマン向け時事漫才を纏めたもの。完全なネタである『日本原論』よりもメッセージ性が強く、週刊プレイボーイの連載に近い。ベタやくだらないギャグばかりかと思えば、すごくキレの良いギャグが入ったり、読書からのヒントを挟むのが太田光らしい。何故か2008年から2003年に遡る作りだが、時代はどんどん悪くなって行く感じが伺える。太田総理の復活希望。2012/10/01
ニョンブーチョッパー
1
◎2010/12/23
mn4947
0
評価1
ふゆき
0
世の中、『だから言わんこっちゃない』といいたくなることが多すぎる。2009/07/31