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ゲンジモノガタリ 10 コテンセレクション
古典セレクション
源氏物語〈10〉若菜(下)・柏木
阿部 秋生 秋山 虔 今井 源衛 鈴木 日出男【校注・訳】
小学館
(1998/08/10 出版)
315p / 19cm / B6判
ISBN: 9784093620901
NDC分類: 913.364
価格: ¥1,680 (税込)
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詳細
柏木、源氏の正妻・女三の宮と、不義・密通。
原文の美しいしらべと深い味わいをつたえる待望のハンディ版誕生。
最良のテキストとして定評のある「新編日本古典文学全集」版「源氏物語」(全6冊)の普及版です。源氏物語研究の第一人者が、藤原定家筆本の系統である青表紙本の諸本を、厳密に比較・校訂した信頼高い原文を採用。原文と注・現代語訳を同一見開きに配した読みやすい構成、原文の美しい調べと深い味わいを伝える待望のハンディ版の全集です。
栄華をきわめた源氏も40歳を迎え、中年・源氏の物語が始まる。愛する女性たちとの六条院での生活に、大きな事件が起こる。病いにふす朱雀院のたっての望みで、その娘、女三の宮を、源氏の正室に迎えることになった。すでに紫の上という愛妻がいながら、源氏はその申し出を断りきれずに受けてしまう。悲嘆する紫の上。このことが、後の源氏の運命を大きく狂わせていく発端となる。やがて、紫の上の死、女の三の宮の柏木との不義・密通。そして柏木の死と、晩年の源氏は、様々な出来事に翻弄されていく。光源氏の愛と青春の物語を第一部とすれば、若菜上巻からの巻々は、源氏中年の、陰影濃い姿を描いていく第二部のスタートといえる。第9巻には、若菜上、第10巻には、若菜下、柏木を収録。原文・注・現代語訳が同一見開きにおさまり、誰でも無理なく原文の美しいしらべを味わうことができるよう工夫されています。現在最高の注釈書と定評のある「新編日本古典文学全集」版の『源氏物語』全6冊を、携帯に便利なハンディ版全16冊に、再編集したものです。毎月2冊ずつ刊行で、10月に全16冊完結予定。各巻定価1680円(税込)です。学校やカルチャーのテキストとしても最適です。
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