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出版社内容情報
「爆笑大問題」ほかTVレギュラー多数、『日本原論』ほかベストセラーも大量に生み出した〃爆笑問題〃の奇才・太田光。お笑いとは? 芸術とは? 自分自身とは? 100時間の超ロングインタビューで自らの34年間を振り返ります。
レギュラーTV番組7本。『日本原論』ほかベストセラーも多数生み出した「爆笑問題」の奇才・太田光。しかし、マスコミを通して映る彼の姿と実像はあまりにかけはなれていた……。 芸術家肌の両親のもとに生まれ、幼い頃から他人に対して「死!」を連発し、ガキ大将ではあるが、集団と交じり合うことを拒絶するような冷めた視線を持つ少年。 演劇との出会いに感動し、チャップリンを超えたいと思うようになる中学時代。ところが高校入学と同時に孤独を好み、友人を作らず、図書館に閉じこもりっきりになってしまう。日大芸術学部入学で現在の相方・田中裕二と出会い、再び外の世界に興味を持つ太田。ところが女性には興味がなく、とんでもない童貞喪失体験をしてしまう。お笑いとは……? 芸術とは……? 自分自身とは……? 本書は、太田光が自らの34年間を振り返り語った100時間語り下ろしの超ロングインタビューである。ただし、相手が太田だけに、どこまでが真実でどこまでがボケなのか? それは読者の想像におまかせするしかありません……。
内容説明
爆笑問題:太田光、34年間オール語りおろし!!自伝but嘘(ボケ)まみれ。お笑い界の騎手・爆笑問題の太田光が半生を振り返る。0歳の記憶、演劇への目覚めなど笑いと感動が満載の一冊。
目次
0歳―呪われた子供
1歳―STAND UP!
2歳―初めての言葉
3歳―建築家の息子
4歳―ヒーロー
5歳―遭遇幼稚園
6歳―白いウサギ
7歳―キャベツの千切りには干しぶどうが入ってた
8歳―デートをする授業
9歳―エレクトーン・レッスン〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北橋 勇輝
シュースケ(ザ・うすくら~ず)
すいへい
文章で飯を食う
まなぐま