• ポイントキャンペーン

ディランを語ろう

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 307p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093592024
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

内容説明

表現者が迫るボブ・ディランの「実体」。漫画界のスーパースター浦沢直樹が実力派ロッカー和久井光司と繰り広げた白熱のトーク・セッション20時間!!アメリカ音楽の巨人、ボブ・ディランを軸に、20世紀のポップ・カルチャーを俯瞰する。

目次

Talk Session Part One きみの歌わかりにくいよボブ・ディラン
Interview ザ・クロマニヨンズ
Talk Session Part Two レコードを集めて早しディラン道
Interview サンボマスター
ボブ・ディランの大冒険
Interview ジョン・ウェズリー・ハーディング
Talk Session Part Three 腰痛に顔ゆがめてもカッコいい
Interview 岡林信康
Talk Session Part Four 雪解けはまだ遠いからと白くなり
Interview PANTA
Talk Session Part Five 異教徒は幽霊でしたとゲロゲーロ
資料編

著者等紹介

浦沢直樹[ウラサワナオキ]
1960年、1月2日東京生まれ。1982年小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。現在、ビッグコミックオリジナル誌上で『PLUTO』を連載中

和久井光司[ワクイコウジ]
1958年、10月2日東京生まれ。1981年にスクリーンを率いてレコード・デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たくのみ

1
アーティストの音楽体験から、60年代のディランの影響力の大きさと変化への反発の凄さが体感できる(気がする)本。浦沢直樹の絵物語「BOB・DYLANの大冒険」を読めるだけでも収穫。みんな好きだったんだね。2013/01/08

y_nagaura

0
日本でのディランの聴かれ方が楽しめた。 浦沢氏のLike A Rolling Stoneのエピソードもよかった。2014/04/25

ちょむ

0
対談やインタビューの内容は盛りだくさんだけど「みんなディランが好きなんだなあ」の領域を出ない。まあその気持ちを共有するというのが目的の書なのかもしれないけど・・・。ただ他の方のコメントにもあるけど、浦沢直樹の「ボブ・ディランの大冒険」はすばらしいです。2010/03/31

あっちゃんのパパ

0
評価=32008/02/02

prefabjubilo

0
お二人の膨大な知識には驚きました。対話形式だったので、ちょっとそこが……。一人一人で書いていたら、きっともっと面白かった気がします。2020/05/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/124741
  • ご注意事項