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スカルダガリー〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 381p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784092905382
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8097

出版社内容情報

謎の骸骨探偵と魔法の少女戦士が挑む悪との聖戦

「顔のない邪神」をよみがえらせ、世界を破滅させようと狙う連中が動き始めた。邪神を復活させるには、あちらとこちらの世界を隔てている扉を開けるために、念力移動の力を持つ〈テレポーター〉の存在が不可欠。これまで数々の敵と戦い、ピンチを切り抜けてきた骸骨探偵スカルダガリーと少女戦士ワルキューレは、唯一のテレポーター生存者である17歳のフレッチャーという少年を探し出して匿う。
しかし敵の激しい攻撃から、フレッチャーを保護しきれず、ついに「扉」は開かれる。そして、最後の望みは〈古き人々〉の血を引くワルキューレに託された……。
ダンディーな謎の骸骨探偵と、彼から魔法を習得した少女戦士が活躍する、英米で人気のファンタジー・シリーズ第3弾。悪の化身たちとの戦闘シーンはもちろん、?最強コンビ?の洒落たやり取りもパワーアップ!


デレク・ランディ[デレクランディ]
著・文・その他

村上 ゆみ子[ムラカミ ユミコ]
翻訳

内容説明

「顔のない邪神」をよみがえらせ、世界を破滅させようと狙う連中が動き始めた。邪神を復活させるには、あちらとこちらの世界を隔てている扉を開けるために、念力移動の力を持つ“テレポーター”の存在が不可欠。これまで数々の敵と戦い、ピンチを切り抜けてきた骸骨探偵スカルダガリーと少女戦士ワルキューレは、唯一のテレポーター生存者である17歳のフレッチャーという少年を探し出して匿う。しかし敵の激しい攻撃から、フレッチャーを保護しきれず、ついに「扉」は開かれる。そして、最後の望みは“古き人々”の血を引くワルキューレに託された…。

著者等紹介

ランディ,デレク[ランディ,デレク][Landy,Derek]
アイルランドの首都、ダブリン近郊に在住。『スカルダガリー』シリーズで小説デビュー。過去には“ゾンビー”や“切り裂き魔”の映画で脚本を担当

村上ゆみ子[ムラカミユミコ]
著述家、翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ドラン3世

0
まさかスカルダガリーがこんなことになるなんて。ワルキューレが黒魔術に傾倒して暗黒面に落ちないことを祈ります。 これからあのナルシスト少年はレギュラーになりそうですが、ワルキューレと共に成長していくのでしょうか。分身ちゃんのこれからも気になります。2012/06/01

Theodore

0
全3巻読了。個人的には他の人が言うほど女キャラが活躍しているようには見えなかった。ワルキューレとチャイナはそれなりにかっこいいのだが、タニスはいつも怪我して退場するか使命に失敗しているし、その他悪役はほとんど野郎ばっかりなので……。とはいえ、物語としてはそれなりに面白かった。2012/04/19

MOMO

0
三部作だと思ってたら、とんでもない状態でラストに・・・これって、どう考えても後2,3冊は続きそうねぇ・・・黒魔術師のリース君が結構メインでいろいろしてくれそうなので、ちょっと楽しみ・・・チャイナちゃんとタニスちゃんも、まだまだ活躍してくれそうだし・・・タニスちゃんにお熱の反抗的な17歳のフレッチャー君に関しては、今回の事件と経験で、ちったぁましな人間になってることを期待しとこぉっと! 2010/08/16

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