小学館文庫
編集王 〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091960511
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

昼夜

3
いつも読んでる漫画や小説の裏側、出版社、編集者、作者のドラマ。本当にそうなのかはその立場じゃないから解らないけど何も知らないで楽しんでるよりはいくらかましだと思う。2010/01/15

にの

2
おぉ、すごくおもしろかった。編集サイドから見たバクマン。と思ってたけど一筋縄にはいきそうにないですね。後書きも笑えた。2010/01/10

みたね

1
八巻氏を知ってから、ずっと読みたかった作品。ただの勧善懲悪モノかと思いましたが、小泊くんのエピソードで安心。また、このキャラクターメイクは、浅野いにおのモブキャラを連想する。宮副編なんか、本当にいにおマンガに出てきそう。カンパチの実直で猪突猛進なところは、ザ・主人公という感じ。八巻氏は西原先生に「だからあんたは編集部から疎まれるのよ」と言われていますが、こういうことをしていたからか? さて、22歳の私は、はたして骨川サヨリのような、立派なマンガ精神論を語ることができるだろうか。2012/01/04

Doughnut

0
なるほど編集を「マンガ」化したらこうなるわな。これが先駆けなのかどうかは、まだ未勉だけど。2015/09/27

よよまんが

0
やべぇ、編集長かっこいいわ。2012/09/26

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