小学館文庫<br> Yawara! 〈19〉

個数:

小学館文庫
Yawara! 〈19〉

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 16時40分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091922991
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女・猪熊柔がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す!?

▼第1話/武蔵山高校ファイトォ!!▼第2話/準決勝の相手▼第3話/松田さん……▼第4話/有効と有効▼第5話/精密機械の変化▼第6話/必殺技!! ▼第7話/時は来たれり!!▼第8話/がんばれ!!▼第9話/ジョデイ、勝負よ!!▼第10話/ジョディの実力▼第11話/首の皮一枚!!▼第12話/まさに名勝負▼第13話/総立ち 大歓声▼第14話/柔の夏▼第15話/転機は突然!!▼第16話/授与式の日▼第17話/ずっと……●登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。鶴亀トラベルのOL)、松田耕作(柔を追い続ける日刊エヴリー記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した強者)、本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥グループの令嬢)、風祭進之介(元さやかのコーチ。柔に想いを寄せていた)●あらすじ/いよいよ始まったバルセロナ五輪・女子柔道無差別級。各国の強豪がひしめく中、柔は必殺の一本背負いで順調に勝ち進んで行く。また、カナダ代表のジョディ、EUN代表のテレシコワも他を寄せ付けない強さを見せ、勝負の行方はこの三人に絞られてくる(第1話)。▼この巻の特徴/無差別級の準決勝でテレシコワと、そして決勝では永遠のライバル・ジョデ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぴよの助

19
完結!テレシコワ戦、ジョディ戦、どちらも感動でした!技と技のぶつかり合い!松田さんと会って想いが溢れて泣いちゃう柔。ここにきて柔ちゃんの想いの方が強く押し出されてる感じ。今まで松田さんが追いかける立場だったもんね。邦子最後はいい女だった。松田さんに連絡取ろうとしたりアパート行ったり柔の気持ちはもう決まってるのに肝心の松田さんがアメリカへ!首相官邸での2人のやり取りよかった!柔がもう松田さんしか見えてなくて!恋する乙女だわ。2人で手を繋いで走って行く姿は愛の逃避行だわ!松田さんって何度も呼ぶ柔いい!→2015/08/17

mitei

15
やっぱりこんなスポ根いいなぁと思った。自分も高校時代に柔道をしていたから結構思い入れがあった作品だった。2011/01/20

ぴよの助

11
やっぱり名作!テレシコワ戦も凄いし、ジョディ戦は泣きました。もう感動の嵐です。柔ちゃんと松田さんの恋愛もちょこちょこ入ってきて柔ちゃんがもう松田さんしか見えてない所が良かった。最後のずっと好きだったは本当に名台詞です。昔アニメで観てそれ以来ふと思いだす言葉です。2人の未来もぜひ読んでみたかった。2016/05/02

sskitto0504

11
完結。よかったですね。柔道漫画ではあるけど、ラブコメあり、友情ありで全てのキャラがとてもいいキャラ達で、面白かった。ラストの締め方としてとてもいい読了感のある良作でした。2015/12/07

じょみ

8
ここ2日位で一気に再読。柔道ありラブコメありで感動したりワクワクしたり。作中に提出された柔ちゃんの履歴書を見ると同世代だったんだ‥うーん。とにもかくにもこの再読良い時間が過ごせた。快適な通勤タイムでした!2016/01/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/504967
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。