小学館文庫<br> Yawara! 〈2〉

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小学館文庫
Yawara! 〈2〉

  • 浦沢直樹
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 小学館(1998/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 327p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091922823
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

祖父・滋悟郎の指導を受けた柔道の天才少女・猪熊柔がオリンピックの金メダルと国民栄誉賞、そして日本スポーツ界のスーパースターになることを目指す!?

▼第1話/ごめんね、おじいちゃん▼第2話/お父さんとお母さん▼第3話/どうしたのぢゃ、柔!?▼第4話/土壇場で見たのは!?▼第5話/スーパースター▼第6話/大フィーバー武蔵山高校▼第7話/お願い、柔先輩!!▼第8話/須藤をやっつけろ▼第9話/ヘンシーン、柔道部!?▼第10話/柔の気持ち▼第11話/重大発表▼第12話/松田VS風祭▼第13話/セカンド・デート▼第14話/やるきゃない?▼第15話/今度だけよ▼第16話/試合前夜▼第17話/ダブル・マッチ ●登場人物/猪熊柔(柔道の天才的な才能を持つ女の子。高校3年生)、松田耕作(柔を追い続けるエブリースポーツ紙記者。柔に想いを寄せている)、猪熊滋悟郎(柔の祖父。過去に柔道全日本選手権を5連覇した)、本阿弥さやか(柔のライバル。本阿弥家の令嬢)風祭進之介(さやかのコーチ。柔に想いを寄せている) ●あらすじ/デビュー戦で鮮やかな一本背負いを決めた柔は、各体育大から引く手あまた。しかし柔は女子短大の家政科志望。柔道のために大学にいく気はなく、普通の女の子でありたいと願っている。そんな折、柔の在学する武蔵山高校の柔道部には柔目当ての新入生が押し寄せてくる。そのなかには、須藤という態度の大きい1年生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

17
柔のことを考えての事だろと思うけどこのあたりのおじいさんの押しつけ的なところはイライラする。2017/01/01

ぴよの助

13
おじいちゃんはめちゃくちゃなところがあるけどちゃんと柔のこと考えてるんだよね。松田さんはもうこの辺りから柔のこと好きだったんだなぁ。長い片思いだわ。柔は風祭にしか目が向いてない状態だけど。2015/07/28

sskitto0504

8
今の柔道では考えられない感じもするけど、やっぱり柔道は1本が決まるのが見たいんだよなぁ…2015/12/07

ヘムレンしば

4
いよいよ柔ちゃんの柔道デビュー!とは言え、2巻では非公式の試合だけですね。この巻でもまだ柔ちゃんは柔道に本気になっていないので、ドタバタコメディ色が濃いです。最近はシリアス一辺倒になっていますが、浦沢直樹氏のドタバタコメディは本当に面白い!みんな常に走り回っているようで、ハラハラドキドキ、見てて元気になります。2012/08/29

ソラ

3
【再読】2019/09/01

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