感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山口透析鉄
14
廃止になった列車や路線、特に寝台列車にはやはり色々と思うところはありますね。関西始発の九州行き寝台列車(この巻では日豊本線の「彗星」が出てくる)自体はこの時期でも既に役割は終わりつつあって、所要時間も瀬戸内海経由のフェリーと同じくらいでしたので、それだったら船旅の方が優雅で入浴もできていいよね、というのもありましたので。 高千穂鉄道は私も1回、乗ったきりでした。旧国鉄時代に高森線と繋がっていたらだいぶ違ったでしょうね。私も路線バスで南阿蘇鉄道に抜けて走破しましたので。 2006/06/03
雪の行者山@加療リハビリ中
8
12p「…全駅下車達成したって、やること変わんないじゃん…」同感。ちょっと、飽きないのかなって思う。 2017/05/28
saga
5
この第6集のカバーがとても印象に残っている。恐らくリアルタイムで「鉄子」が世間の話題になっていた時に見たものだろう。何だか流行に流されて読むのが嫌で、変に敬遠していたあの頃。もっと素直になっていたら、今頃立派なテツになっていたか? 書泉グランデもよく立ち寄っていたが、テツの聖地だと気付かず仕舞いで、今は東京から120.5km離れた地方都市で暮らしている。あれっ? 感想になっていないや(^^; 矢野直美さんて、あの「なおちゃん@放し飼い」の人だった! 第38旅での笠井家の横見封じが最高だ。2013/01/21
しき
3
今巻は女性ゲストが多め。横見さんが募集してたレールクイーンの最優力候補、豊岡真澄さんが登場。横見さんと一緒にはしゃぎ回ってて可愛い。フォトライターの矢野さんは、横見さんの無茶苦茶っぷりを精一杯好意的に解釈するとこが面白い。女性に年をきかないと「なんで年をきかないの? 私のことを女として見てないのね」って思われるから失礼なのか。知らなかった。今度からは積極的に聞いてみよう。1都11県大回りの旅は行ってみたいな。今度計画立ててやってみよう。でも、誰も一緒に行きたがらないだろうな……一人かぁ。2016/03/20
ゐわむら2なつき
3
横見マジックは感心してしまう。ここまでくると分かっててやってるんじゃないかってくらい。まるでマンガのようだよ。2015/03/04