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出版社内容情報
コッペパン、駄菓子、すいか……遠い日の記憶の扉を開く懐かしい食べ物23品を通して、“飽食の時代”とは無縁だった昭和30?40年代の日本を描く。
▼第1日/コッペパン▼第2日/カレーライス▼第3日/バナナ▼第4日/ハイボール▼第5日/おにぎり▼第6日/アイスキャンデー▼第7日/秋刀魚▼第8日/すき焼き▼第9日/お雑煮▼第10日/駄菓子▼第11日/節分の荳▼第12日/ピザパイ▼第13日/夜鳴きソバ▼第14日/小籠包▼第15日/一杯のコーヒー▼第16日/ラムネ▼第17日/かき氷▼第18日/すいか▼第19日/おでん▼第20日/餃子▼第21日/焼きいも▼第22日/お好み焼き日▼最終日/チョコレート●あらすじ/某家電メーカーの営業部長・熊岡さんは最近、疲れ気味。今夜もお得意さんの接待で赤坂で会食後、クラブ二軒をハシゴして、ようやく業務終了。熊岡さんが家に帰ろうとタクシーを拾う。しかし、そのタクシーは、家とは違う方角へ走り始める。やっと目的地に着き、運転手に促されて降りてみると、そこには子供の頃の町並が広がっていた!!(第1話「コッペパン」)●本巻の特徴/巻頭の巻末に、作者の北見氏の撮影による昭和30?40年代のスナップを「おもひで写真館」の名で収録。