出版社内容情報
深まる、欲望のミステリアス・シェアハウス
売れない小説家、道間 慎。彼は5人の女たちと一緒に暮らしている。
女たちは毎月、彼に100万円支払い、彼が女たちの世話をする…なぜ?
2人の女の秘密は明らかに。
そして3人目の過去が分かったとき、ついに事件が勃発する!
道間を中心に回る歯車たちが、連鎖して動き出す…
謎が恋を呼ぶ、異色のミステリー×ラブコメディー、第2集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『100万円の女たち』を一言で言うなら、
「いい女たちと嫌な男たち」の話になると思います。
男は主人公以外、基本いけすかない!
そんな奴らを、女たちがギャフンと言わすとき、
この漫画特有のカタルシスが生まれます!!
青野 春秋[アオノ シュンジュウ]
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
42
奇妙な共同生活は誰かが送った招待状だって。誰が送った?5人の女達の一人?。それとも道間を嫌うあの男?。一番上手に嘘をついた人間が残る?サスペンスになってきたわ。4巻で終わりって・・。青野春秋気になる2019/02/21
読み人知らず
7
人気女優といっしょに風呂にはいったら、ねえ。2017/01/16
みこ氏
5
道間の家に女たちが集まったのは招待状がきっかけだった 相変わらず面白い 4巻で完結らしいけど、ちゃんと終わるのかな2017/09/19
阿輸迦
4
同居の始まりは、5人の女たちが招待状を受け取ったから。一つ謎が解けたと思ったら、「招待状を出したのは誰?」という新たな謎が。女子高生の鈴村みどりが、なぜ100万円も持っているか謎だったけど、宝くじに当選したという理由。2017/01/10
kanon
3
色々と謎が深まるばかりだけど、とりあえず、作者が森口や花木みたいな人間のことを大嫌いだということだけは伝わってきた。ちなみに自分も大嫌いです。作中でぶった切ってくれていてスカっとする。2019/05/05