ビッグコミックス<br> あずみ 〈33〉

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ビッグコミックス
あずみ 〈33〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 178p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091871930
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

権力者たちが平和の大義の元に、最後の戦乱へと突き進んでいった時代!! 修羅に生きる殺戮集団として、純粋培養された少女たちがいた!!

▼第1話/血闘▼第2話/突破口▼第3話/奮迅▼第4話/交錯▼第5話/凶刃▼第6話/心攻▼第7話/苦闘●主な登場人物/あずみ(戦国末期に刺客として純粋培養された少女。天海により泰平を乱す者を討つ新たな使命を授かる)●あらすじ/加納に囚われた彦四郎と、梵天丸の人質交換のため“庭内”に単身乗り込んだあずみ。だが、加納はここの住人たちにも「あずみを殺せば十両を与える」と焚きつけ、あずみにとっては柳生の兵ばかりでなく、“庭内”全てが敵という状況に。そんな中、あずみは梵天丸を先に手放すことに同意するが…(第1話)。●本巻の特徴/総勢百名を超える敵を相手に“庭内”でついに決戦開始!! 白熱の“死の領地編”、あずみと彦四郎の運命は…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(“庭内”を仕切る女親分。加納と深い関係を持つ)、千代蔵(お鏡の弟。耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)、立花彦四郎(あずみの新たな仲間。明朗快活な青年)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

12
ついに彦四郎まで切られてしまい、あずみはまた一人に。千代蔵との対決では大男の千代蔵を締め落とすという力技まで見せ、あずみの強さは最早神レベルに。切られる側の視点での戦いが斬新でした。2015/11/15

地下鉄パミュ

6
死の接吻。満足を持って死ねるなら男として本望なのだろう。冴え渡るあずみの剣技。微妙ながら千代蔵の援護?が有り難い。加納の企み潰える。屍が増える度に増える見所。俺の屍を越えて行け(T . T)2021/04/12

文吾

4
★★★★/今度は彦四郎が逝った。言われてみれば人骨って一刀両断できるものですかね。テンポよく読めるので気にもしてなかったですわ。 (t)2023/01/13

Hiroki Nishizumi

4
いくら主人公でも強すぎないかね。まぁ合理性を残しているから仕方ないか。そして小娘一人にやられる加納。2018/04/19

読み人知らず

3
すべてが終わった?あずみがキスするときは死ぬときに限るのか。あわいそうに、あずみ。2010/10/11

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