ビッグコミックス<br> あずみ 〈31〉

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ビッグコミックス
あずみ 〈31〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 172p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091871916
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

権力者たちが平和の大義の元に、最後の戦乱へと突き進んでいった時代!! 修羅に生きる殺戮集団として、純粋培養された少女たちがいた!!

▼第1話/共鳴▼第2話/謀略の刃▼第3話/柳生進軍▼第4話/炎舞▼第5話/包囲網▼第6話/秘策▼第7話/明暗●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、飛猿(あずみと共に密命を帯びる忍者)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)、兵介(天海に見いだされた、謎多き仲間)●あらすじ/姉のお鏡に誉められたい一心で、内輪もめをしていた柳生の兵を次々と斬ってしまう千代蔵。だが、お鏡はそんな千代蔵に怒りの視線を投げる。あてもなくさまよう傷心の千代蔵を偶然目撃したあずみは、用心のため後を追いかけるが、ふとしたことから彼と心を通わせることに…(第1話)。●本巻の特徴/天海の命で“死の領地”に赴いたあずみは、将軍の隠し子・梵天丸から「余の女になれ」と脅迫を受ける。一方、梵天丸を裏で操る加納は、兵介を人質にしたと言ってあずみをおびき寄せ、仕留めようと企んでいた。さらに、天海自らがあずみを送り込んだ青華院に向かっているとの情報を得た柳生は…!?●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(庭

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

8
柳生宗矩の総攻撃により逃げるように寺を後にしたあずみたち。形成逆転の為、梵天丸を人質にしようとするが、飛猿に重症を負わせた刺客により辰之助が命を落とす。千代蔵はえらくあずみに懐いているが、いずれ戦う事になるのか。2015/09/11

地下鉄パミュ

6
遂に、ようやく、待ってました、色々有りますが柳生との全面抗争開戦。『宗矩とはやらねばならぬ』その思いを待っていた気がします。流されがちだっただけに信念のようにも感じます。彦四郎、虎之助と童心に帰ってはしゃぐ姿に『死ぬな』との思いが強まります。皆んなでじゃれ合うシーンが沢山見れたらどんだけ良いか・・・本当皆んな『死ぬな』!2021/04/08

文吾

4
★★★★/天海様が襲われ寺は焼き討ち。虎之助が斬られたよ。。逝ってしまうん( ;∀;)(t)2023/01/06

Hiroki Nishizumi

3
あぁ虎之助よ。そして天海に狙いを定める宗矩たち。2018/04/19

読み人知らず

2
虎之助が切られる。死に行く虎に梵天丸の目の前でちゅう。梵天丸の悲鳴が悲痛。2010/10/11

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