ビッグコミックス<br> イリヤッド 〈9〉 - 入矢堂見聞録

ビッグコミックス
イリヤッド 〈9〉 - 入矢堂見聞録

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866790
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

海に沈んだとされる幻の大陸・アトランティス。人類最大の謎に、今、古道具屋の主・入矢修造が挑む……!! 壮大なスケールで描く、本格アドベンチャー歴史ロマン!!

▼第1話/1936年のレスリングマッチ▼第2話/かくれんぼ▼第3話/25年目の闇▼第4話/迷宮の中で▼第5話/金の斧 銀の斧▼第6話/シュリーマンのフィルム▼第7話/天井神さま▼第8話/ゼウスの洞窟●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/マルタ共和国・ゴゾ島。アトランティスと関係があると目される、テンプル騎士団の教会の謎が解けずにいる入矢は、そこから見える綺麗な夕日を前にご満悦。何か手がかりをつかんだ様子で素早く帰国してしまったライバルのレイトンに比べると、まったく呑気なものである。「ギリシア神話の英雄だって、大願成就まで道草を食い続ける」と入矢は豪語するのだが…!?(第1話)●本巻の特徴/ベルリンの地下にナチ高官の秘密の部屋があるということを突き止めた入矢!! しかしその地下迷路で、25年前の殺人事件に巻き込まれてしまい…!?●その他の登場人物/入矢淑子(入矢修造の母)、ハンス・デメル(オーストラリアの探偵。日本の“武士道”に傾倒している)、サボー(デンマーク人留学

シュリーマンのフィルム

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

akagi_paon

2
★★★ ファニーが31歳には到底見えない件。2008/12/21

くま

0
★★★★☆ 一気読みしたので感想は最終巻に2010/06/29

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/14254
  • ご注意事項