ビッグコミックス<br> イリヤッド 〈8〉 - 入矢堂見聞録

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イリヤッド 〈8〉 - 入矢堂見聞録

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  • サイズ コミック判/ページ数 196p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866783
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

海に沈んだとされる幻の大陸・アトランティス。人類最大の謎に、今、古道具屋の主・入矢修造が挑む……!! 壮大なスケールで描く、本格アドベンチャー歴史ロマン!!

▼第1話/決意▼第2話/決斗▼第3話/菊花の約(ちぎり)▼第4話/聖杯伝説▼第5話/天国の豚まん▼第6話/十三日の金曜日▼第7話/富める者貧しき者▼第8話/テンプル騎士団の秘宝●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/ハンガリー・ブダペスト。そこには、鏡の前でナイフさばきの訓練をするデメルの姿があった。どうやら、クロジエの運転手であるナイフ使い・ペーテルと決着をつけるつもりらしい。さらにデメルは、「クロジエの居所がわかった」という報告を受け、張り込みをしてクロジエの尾行を開始する。その一方、入矢と赤穴博士が滞在するクリシュトフ修道院には、プリツェルとともにユリが到着するが…!?(第1話)●本巻の特徴/ハンガリーの異端修道院で、アトランティスの真実に最も近付いたという“赤うさぎ博士”との対面を果たした入矢たち。半世紀の時を越え、博士の口から語られる驚愕の内容とは…!?●その他の登場人物/入矢淑子(入矢修造の母)、ハンス・デメル(オーストラリアの探偵。日本の“武士

テンプル騎士団の秘宝

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yk

1
デメルかっこよすぎるやろ!そして入谷のコーヒーの話が好き。そしてマルタ島へ。2013/08/03

akagi_paon

1
★★★ 「俺よりずっと優秀な頭脳の誰かが来てさ……ぱぱっと、この教会の謎解いてくれないかなぁ」←赤穴博士に「俺は、自分の頭と手と足とで、アトランティスの場所を見つけたい!」と大口叩いてた人と同一人物とは思えない発言。2008/12/20

くま

0
★★★★☆ 一気読みしたので感想は最終巻に2010/06/29

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