ビッグコミックス<br> イリヤッド 〈7〉 - 入矢堂見聞録

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イリヤッド 〈7〉 - 入矢堂見聞録

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  • サイズ コミック判/ページ数 203p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866776
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

海に沈んだとされる幻の大陸・アトランティス。人類最大の謎に、今、古道具屋の主・入矢修造が挑む……!! 壮大なスケールで描く、本格アドベンチャー歴史ロマン!!

▼第1話/うさぎと昔話▼第2話/母なる都市(マザーシティ)▼第3話/古き告訴人▼第4話/人類の誕生▼第5話/パウルの日記▼第6話/窓の向こう側▼第7話/異端修道院▼第8話/ル・プランス●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/中学生の頃、出雲山中で不可思議な体験をしたという老人・長谷部と木島。この日、そんな彼らの話を聞きたいという2人の人物が出雲に到着していた。ひとりは“赤うさぎ伝説”を追う入矢、もうひとりは、オーストリアの政治家からの依頼で“赤穴博士”を追う留学生・サボーだったが…(第1話)。●本巻の特徴/かつて“アトランティス”に最も近付いた日本人学者・赤うさぎ博士はどこに…? 出雲で、ハンガリーで、入矢が謎に迫る!!●その他の登場人物/入矢淑子(入矢修造の母)、ハンス・デメル(オーストラリアの探偵。日本の“武士道”に傾倒している)、サボー(デンマーク人留学生。ある人物を捜しに出雲へやってきた)

古き告訴人

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

1
シュリーマンがついに登場。アトランティスにまた迫る2012/03/19

akagi_paon

1
★★★★ アトランティスの謎にいろんな人が絡んできた。2008/12/20

くま

0
★★★★☆ 一気読みしたので感想は最終巻に2010/06/29

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