ビッグコミックス<br> イリヤッド 〈5〉 - 入矢堂見聞録

  • ポイントキャンペーン

ビッグコミックス
イリヤッド 〈5〉 - 入矢堂見聞録

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 210p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866752
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

海に沈んだとされる幻の大陸・アトランティス。人類最大の謎に、今、古道具屋の主・入矢修造が挑む……!! 壮大なスケールで描く、本格アドベンチャー歴史ロマン!!

▼第1話/追跡(1)▼第2話/追跡(2)▼第3話/追跡(3)▼第4話/仮面の男▼第5話/人類のタブー▼第6話/ユリシーズの帰還▼第7話/マルコの棺▼第8話/元首の水路●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の店主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/イタリア・サルデーニャ島。ワードの援助を受けてこの島の発掘をするジェンマ教授のもとには、ここ数日、発掘した遺物目当ての訪問者が殺到していた。その申し出を頑なに拒み、ワードたちの到着を待つジェンマ。しかしある夜、就寝中のところを何者かに襲われて…!?(第1話)●本巻の特徴/大富豪・ワードの協力により、イタリアで新たな遺物を手にした入矢たち。だが、アトランティス探索を阻もうとするかのように殺人事件が発生して…!? 対テロ特殊部隊にいたというデメルの、華麗な追跡(トラッキング)術も披露されるなど見応え十分!!●その他の登場人物/入矢淑子(入矢修造の母)、ハンス・デメル(オーストラリアの探偵。日本の“武士道”に傾倒している)、イアン・ワード(アトランティスを探している資産家)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

1
伝説の遺物を探しに。地下に眠るものを掘り出す2012/03/19

くま

0
★★★★☆ 一気読みしたので感想は最終巻に2010/06/29

akagi_paon

0
★★★★ 「俺も最初は、才能がないと思った。でも、うまくできる奴を観察した。うまくできる奴には、才能も約束された未来もあるわけじゃない。そいつらは、ずっと練習してる。そいつらは、うまくできるまで絶対やめない。そういう人が、夢をかなえるんだ!」2008/12/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/474523
  • ご注意事項