ビッグコミックス<br> イリヤッド 〈4〉 - 入矢堂見聞録

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イリヤッド 〈4〉 - 入矢堂見聞録

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  • サイズ コミック判/ページ数 209p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866745
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

海に沈んだとされる幻の大陸・アトランティス。人類最大の謎に、今、古道具屋の主・入矢修造が挑む……!! 壮大なスケールで描く、本格アドベンチャー歴史ロマン!!

▼第1話/トルココーヒー▼第2話/デメル▼第3話/仮面の旅人▼第4話/百合若の島▼第5話/ラーメン発見談▼第6話/運命の人▼第7話/目玉のお守り▼第8話/優柔不断な女●主な登場人物/入矢修造(古道具屋「入矢堂」の主。異端の説を唱え、考古学界を追放された過去を持つ)、ユリ・エンドレ(アトランティスを探していた資産家、ヴィルヘルム・エンドレの娘。母親は日本人)●あらすじ/ある夜、ユリの悲鳴を聞いたという連絡を受け、“入矢堂”から自宅に急行した入矢。ただ悪夢にうなされていただけ、という顛末ではあったが、入矢は、以前ユリを襲った者たちの存在を思い起こしていた。そして翌日、“入矢堂”に不審な外国人が来店して…!?(第1話)●本巻の特徴/イタリアから日本に戻った入矢たちの前に、新たな手がかりが。それはホメロスの「オデュッセイア」。そこで、その話と酷似している日本の「百合若大臣」を調査するため、入矢たちは九州へ旅立つのだが…!?●その他の登場人物/入矢淑子(入矢修造の母)、ハンス・デメル(オーストラリアの探偵、日本の“武士道”に傾倒している)、イアン・ワード(アトランティスを探している資産家)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

1
ルイくんはいい子だなぁ。ユニークな子。さてさて、イタリアはどうなるか2012/03/19

くま

0
★★★★☆ 一気読みしたので感想は最終巻に2010/06/29

akagi_paon

0
★★★★ デメルにしてもワードさんにしても個性的な人ばかりだなー。2008/12/14

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