ビッグコミックス<br> PS 〈8〉 - 羅生門

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ビッグコミックス
PS 〈8〉 - 羅生門

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  • サイズ コミック判/ページ数 220p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091866288
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

人間の道に立つ最後の門、それが“羅生門”。東都警察署に集う異色の刑事たちが、罪科を超えた“何か”に迫る!! 人間の内なる光と闇を鋭く描く、異色警察署物語!!

▼第1話/立て籠る男(前編)。▼第2話/立て籠る男(後編)。▼第3話/扉の向こう側。▼第4話/孤独な闘い(前編)。▼第5話/孤独な闘い(後編)。▼第6話/留美の帰還。▼第7話/迷いの時。▼第8話/河の中の捜索(前編)。▼第9話/河の中の捜索(後編)。●主な登場人物/紅谷留美(東都警察署刑事課に配属された女性刑事。夫を亡くし、一人息子を育てている)、黒田勘太(警部補。東都警察署の刑事で、留美とコンビを組んでいる)、町田(黒田の後輩の刑事。周囲の人望厚く、留美とも親しい仲?)●あらすじ/カッターナイフを片手に、コンビニにやって来たひとりの男。無表情のままレジの女性に刃を向け、店員2人を人質にして立て籠りを始めた。通報を受け現場に駆けつけた留美たちは、犯人の特定と並行して人質に関する聞き込みを開始する。一方、何の要求も出さず、虚ろな眼で外を眺めるだけの犯人は、人質に対して「世の中が変だと思ったことありませんか?」とつぶやいて…(第1話)。●本巻の特徴/日々起こる犯罪に、人のあり方、そして罪とは何かを問う警察署物語!! 重厚な前後編を、3編も収録!!●その他の登場人物/吉見(東都警察署刑事課長)、紅谷陽平(留美の息子。保育園児)

孤独な闘い。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コジターレ

3
読了。2021/08/23

もりちゃん

0
人間の心の機微を鮮やかに描けるのは、警察という舞台だからなのだろう。2012/07/16

akagi_paon

0
★★★★ いや、あんな露骨にセクハラせんだろう。するのか?2008/09/29

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