ビッグコミックス<br> 交通被告人前へ!! 〈上〉 - スピード違反裁判闘争記

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交通被告人前へ!! 〈上〉 - スピード違反裁判闘争記

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  • サイズ コミック判/ページ数 274p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091862112
  • Cコード C9979

出版社内容情報

身に覚えのないスピード違反で捕まってしまった気弱な大学生・千葉浩二。どうしても納得できない彼は、負け戦を承知で裁判に打って出る。良心と誇りにかけて、警察と国家権力に噛みつく若者の行く末は!?

▼第1話/赤い閃光(フラッシュ)▼第2話/正式と略式▼第3話/泣き寝入りの味▼第4話/ニセ裁判▼第5話/意見の聴取▼第6話/聴聞官▼第7話/検察官▼第8話/起訴状▼第9話/弁護士登場!?▼第10話/否認なんて非常識!?▼第11話/第1回公判▼第12話/法廷という舞台▼第13話/警察官尋問●主な登場人物/千葉浩二(貧乏なのに田舎の親に仕送りしている感心な神保大学4年生。いわれのないスピード違反容疑で捕まってしまうが、自分に嘘はつきたくないという信念のもと、裁判に持ち込む)、安西紅葉(通称モミちゃん。神保大のアイドル的存在だが、交通取り締まりマニアという妙な一面を持っている法学部生)、若宮五月(24歳の新米弁護士。美人でスタイル抜群)●あらすじ/友人・藤島の車に乗り、高速道路を70キロ程度で走っていた千葉は、ほんの一瞬赤い光に照らし出された。どうやらスピード違反の無人式自動速度取締機にひっかかってしまったらしい。同乗していた藤島は、せいぜい20キロオーバーだから心配ないと言い、千葉もそれを聞いて安心する。だが、後日千葉は警察から連絡を受け、出頭。「速度111 キロ。速度超過61キロ」と言われ大ショックを受ける。それを認めてしまえば、免停

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

wasabi

2
交通違反版それでも僕はやってない。今更だけど裁判モノで主人公側が最後に敗れる展開の大元ってカラマーゾフの兄弟なのかね?2015/07/28

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