ビッグコミックス<br> 電光石火 〈5〉

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ビッグコミックス
電光石火 〈5〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091861153
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

西海道(九州)を異国へ売り払おうとする徳川幕府を倒すため、江戸へ向かう鬼籍刺客人たち!!! 鬼才・盛田賢司が描く奇想天外時代劇!!!

▼第43話/奥義▼第44話/一騎打ち▼第45話/破滅▼第46話/別離 〔第2部〕▼第47話/決起▼第48話/予言▼第49話/武士の誇り▼第50話/罠▼第51話/逆境▼第52話/選ばれし者▼第53話/戻れない道▼第54話/秘密兵器●主な登場人物/雷光之介(いかずち・ひかりのすけ。たった一杯の飯で仇討ちを引き受け、藩士百人以上を相手に大立ち回りをして獄門島に送られた。幕府さえ恐れた一撃必殺の暗殺剣・陰派次元流<いんはじげんりゅう>の達人。曲がったことが大嫌いで、情にもろく少々お人好しな浪人者)、柘植極楽丸(つげ・ごくらくまる。光之介と瓜二つの容姿を持つ剣の達人。その正体は公儀刺客人頭首で、光之介の実の弟でもあることが判明)●あらすじ/刺客・極楽丸と闘おうとする光之介たち。だが極楽丸の剣の前に、まず月光鳥と鯖目が倒された。だが、その光景を見た光之介に異変が! その目は殺人鬼の目に変わり、極楽丸との一騎打ちに挑む…(第43話)。●本巻の特徴/死闘の後、なんとか生き残った狐火とつむじ風を残して、光之介はひとり戦にゆく??。それから半年。江戸の学問所に通う若者・志波十三郎らの耳にも、幕府によるイスパニアへの西海道(九州)売却の話が入った。十三郎をは