ビッグコミックス<br> 電光石火 〈4〉

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ビッグコミックス
電光石火 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091861146
  • Cコード C9979

出版社内容情報

西海道(九州)を異国へ売り払おうとする徳川幕府を倒すため、江戸へ向かう鬼籍刺客人たち!!! 鬼才・盛田賢司が描く奇想天外時代劇!!!

▼第32話/人殺し▼第33話/子守歌▼第34話/佐和姫▼第35話/掟▼第36話/影法師▼第37話/復活▼第38話/からくり▼第39話/一揆勃発▼第40話/公儀刺客人▼第41話/影▼第42話/一騎当千●主な登場人物/雷光之介(いかずち・ひかりのすけ。たった一杯の飯で仇討ちを引き受け、藩士百人以上を相手に大立ち回りをして獄門島に送られた。幕府さえ恐れた一撃必殺の暗殺剣・陰派次元流<いんはじげんりゅう>の達人)、千代(光之介を助け出した、山奥に暮らす娘)、人君様(じんくんさま。時花神<はやりがみ=新興宗教>の女教祖。だが、それは偽りの姿で、正体は強盗集団“鬼”の首領)、柘植極楽丸(つげ・ごくらくまる。光之介と瓜二つの容姿を持つ剣の達人。その正体は公儀刺客人頭主で、光之介ともただならぬ因縁がある)●あらすじ/修験者たちとの戦いで爆死したと思われていた光之介。だが彼は、大ケガをしながらも一命を取り留め、千代という娘に介抱されながら山奥にある小屋で静養していた。彼女に心の安らぎを覚え、静かな暮らしの良さを知った光之介は、剣を置こうかと考える。だが、その千代が殺された。手を下したのは、村人たちから菩薩のごとく慕われている人君だった…(第32話?第3