ビッグコミックス<br> 電光石火 〈3〉

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ビッグコミックス
電光石火 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 199p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091861139
  • Cコード C9979

出版社内容情報

西海道(九州)を異国へ売り払おうとする徳川幕府を倒すため、江戸へ向かう鬼籍刺客人たち!!! 鬼才・盛田賢司が描く奇想天外時代劇!!!

▼第21話/刀痕▼第22話/鬼▼第23話/本性▼第24話/奔流(ほんりゅう)▼第25話/卑怯な奴▼第26話/自爆▼第27話/日輪▼第28話/忠晴様▼第29話/鬼▼第30話/金山▼第31話/鬼の正体●主な登場人物/雷光之介(いかずち・ひかりのすけ。たった一杯の飯で仇討ちを引き受け、藩士百人以上を相手に大立ち回りをして獄門島に送られた。幕府さえ恐れた一撃必殺の暗殺剣・陰派次元流<いんはじげんりゅう>の達人。曲がったことが大嫌いで、情にもろく少々お人好しな浪人者)●あらすじ/謎の小男・根津を追跡し、たどり着いた村で、修験者の大集団に囲まれた光之介たち8人。行く手を阻む者たちに情けは無用と、光之介たちは、彼らのことも容赦なく斬り倒す。しかし敵の返り血を顔の傷に浴びた光之介は、瞬時にして凶暴化。罪なき村人までをも殺し始めてしまった。狐火が身を挺して、鬼神と化した光之介の暴走を止め、事なきを得るが、今度は根津が自滅覚悟で身体に巻き付けた爆弾に火を付ける。それを防ごうとした光之介は、根津と共に爆発に巻き込まれてしまうが…(第21話?第22話)。●本巻の特徴/九州の三角藩主・志熊清長から「財政難のため、九州を外国に売ろうとしている徳川幕府を倒せ」とい