ビッグコミックス<br> 七夕の国 〈4〉

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ビッグコミックス
七夕の国 〈4〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 228p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091845443
  • Cコード C9979

出版社内容情報

不思議な力をもつ南丸洋二は、その能力によって自らのルーツ「丸神の里」へ導かれる。七夕に特別の祭りを行なうというその地で洋二を待ち受けているのは!?

▼第22話/領主の血▼第23話/外からの力▼第24話/窓の内側▼第25話/攻囲▼第26話/カササギからの贈り物(前編)▼第27話/カササギからの贈り物(後編)▼最終話/祭り●登場人物/南丸洋二(超能力を持つ大学生で、超能力一族・丸神家の末裔。通称ナンマル)、丸神正美(南丸の通う大学の教授。南丸を呼び出した後、行方不明となる)、江見早百合(大学講師。丸神教授の研究を手伝っていたが、教授の失踪後、ゼミを開き“丸神の里”の謎を探る)、丸神頼之(“丸神の里”から離れて、闇の権力者と手を組んだ「窓をひらき」かつ「手がとどく者」)、東丸隆三(現在の「丸神の里」の長。東丸幸子の大伯父)、東丸高志(自分が持つ超能力を金儲けに利用するために、「丸神の里」を飛び出した“手がとどく者”)、東丸幸子(“窓をひらいた者”。兄・高志の危険な行動に不安を抱いている)●あらすじ/“窓を開く”能力を悪用し、暴走し始めた丸神頼之。事態を重く見た南丸たち丸神ゼミの一行は、丸川町の町民たちと善後策を練るため、再び丸神の里を訪れる。期を同じくして、頼之も高志を連れて東丸の本家に現れる。里を巡る運命が、激しく展開し始めた……(第22話)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dai(ダイ)

17
伝奇物が面白いのは、ありそうだなと感じるかどうか。もう少し古代遺跡であるとかなにかの伝承によるそれらしいものがあれば、もっと楽しめたのかも。2018/09/03

かおりっくま

10
ああ!面白い!何度よんでも面白い!伝記SFをコンパクトにぎゅぎゅっと(≧▽≦)2017/11/07

ちんれん

6
連休8冊目 面白かった。真相は宇宙人ってのが手が込んでる。2016/11/21

山田太郎

6
よくわからんけど、ハッピーエンドですね2010/09/26

まみこ

4
細部を忘れた頃に読みたくなる。 『寄生獣』ほどのインパクトはないけど まったく違うテイストで 深みのあるストーリーなのはさすが! 良くも悪くも主人公のビジュアルが魅力に乏しい。 毎回惜しいと感じてしまう。 シリアスな展開ながら折々ユーモラスなシーン。 これって作者の持ち味のひとつですね。 結構好きです💕 2023/08/21

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