出版社内容情報
芸能界も、捨てたもんじゃねえ!
タレントの引き抜き、事務所のM&A……
大手芸能事務所の横暴に、
マネージャーの十五は無力感に打ちのめされる。
しかし、十五は負けない。
嫉妬、野心、猜疑心……無数の悪意の詰まった
｢パンドラの箱｣の中から
最後の希望を見つけるために、十五は
自分で小さな芸能事務所を起ち上げる!!
ダクションマン・小木十五の
爽快な生き様を描く最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クロネコ
0
簡単に終わってしまった。でも、十五と美沙が幸せならＯＫだ。2011/08/17
といさま
0
【意外にドタバタな終焉？】星４つ。1巻使って締めを描いているし、それなりの見せ場もあるけど、それでもあまり余裕は感じられず、ドタバタで閉じてしまった印象がある。登場人物の動きにも、いくつか微妙な点もあるし。前巻が良かっただけに、ちょっぴり残念ですね。猪熊先生の次回作に期待です！2011/06/03
