感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
15
巻末のあ〜るネタが素晴らしい。首がもげてるww 小夜香の所まで案内されたら、彼女は薬剤に漬けられていた。それを壊す人形のさやか。それを防ごうと奮闘するツトム。そこに乱入してくるゴメスの人形達。さらにバーディーの上役は事なかれ主義。そんな中、千明と共にゴメスがツトムの家に訪問して来た。バーディーとツトムが二心同体だと知っていて。。さらにゴメスとの会話でネズミの捜査官に、氷川殺害の件がバレてしまい、さらに自身の立場を悪くする。2020/06/10
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
13
完全に記憶を移し替えた同じ身体を持つ事が出来れば、本人はそれを新たなる命と感じる事が出来るのだろうか。本人のような新たな別人ではないのだろうかという、昔からの命題にこのマンガがどう答えていくのか今後が楽しみ。なんだか、最近ますますSF色が強くなってきて嬉しいです。2010/12/05
アイゼナハ@灯れ松明の火
12
おぉ、タネ明かしが進んでいく・・・死神博士、じゃなかった県博士の立ち位置がよく分かんないけど、この先のお楽しみってことで。不意討ちとはいえ、ノームをあっさり倒しちゃうとは「有田の鬼」恐るべし!さてさて続きはどうなるのかな?ワクワク。2010/12/04
こも 零細企業営業
4
あとがきで、陛下が「やあ」‥平和になりそうw 本編は国家、ビジネスを絡めて複雑化して来たな‥さらにはゴメスも出て来て、バーディーは殺人罪が同僚のネズミさんにバレて窮地に‥もうグチャグチャ。2019/01/14
ぐうぐう
4
壮大な宇宙史は、いわゆる神話レベルにまで達しようとしているのに、『鉄腕バーディー』には、どうしようもない軽さがある。しかしその軽さこそが、この漫画の、そしてゆうきまさみの凄さに他ならない。2012/09/30