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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
6
意識が芽生えた真悟が遠く離れた異国にいるまりんにコンタクトを取ろうと悪戦苦闘するシーンは、『漂流教室』での母親と翔の時代を超えた交流を思い起こさせる。そのことに気付くとき、これはコミュニケーションをめぐる物語であると同時に、母と子の物語であることを理解する。それにしても、エルサレムでの場面のテンションの高さは尋常ではない。何度読んでも凄すぎる!2010/04/12
夏夏
3
始まりからいきなり北斗の拳みたいになって驚いた。ロビンがずっと怖すぎるし、真鈴の母親もおかしい。遂に生まれた真悟の、母への愛に感動。2022/03/12
チューリップ
3
母親であるまりんに会いたくて移動を始める真悟と記憶喪失になってしまったまりんの話の続き。真悟が作った機械を追っている黒服の人たちが何なのかよく分からないしいつの間にか大事になっているけど勢いで読めてしまう。ロビンがまりんに執着するあまりにどんどんヤバいキャラになっているしそれに驚くまりんの顔が怖すぎて楳図漫画だ!と思った。ロビンは死ぬだろうなと思ったら想像以上に凄かった。真悟が必死に母親であるまりんを助けようとしているのは機械だから規模が凄い事になっているだけなんだよなと思うとちょっと切ないな。2017/02/20
doradorapoteti
1
マルになった!!2012/04/24
ぼにい
0
この巻で終わったと思ったら、もう1巻。でも、ひとつのクライマックスなのは間違いない。2011/01/18