ビッグコミックス<br> Sエスー最後の警官- 〈1〉

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ビッグコミックス
Sエスー最後の警官- 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091830104
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

▼第1話/第3の“S”▼第2話/創設の真意▼第3?4話/掲げる信条(前・後編)▼第5話/相克のルーツ▼第6?8話/消せない記憶(前・中編・後編)

●主な登場人物/神御蔵一號(新たに創設された警察庁特殊急襲捜査班〈NPS〉隊員の巡査。武器は己の拳!)、香椎秀樹(NPS隊長の警視)、蘇我伊織(犯人の殺害をも許可された警視庁警備部警備第一課特殊部隊〈SAT〉隊員の狙撃手)、中丸文夫(SAT隊長の警備部部長)
●あらすじ/韓国大統領の来日に向け、警備に追われるNPS隊員たち。しかし、雑用を押し付けられた神御蔵の近くで無差別殺傷事件が発生。犯人の命を奪ってでも事態を解決する制圧部隊SATが出動したため、NPSの出番はないとの命令だが、たまらず駆け出した神御蔵が見たものは…!?(第1話)
●本巻の特徴/凶悪犯を殺してでも制圧するために組織されたSATと、決して殺さずに確保することを目的とするNPS。まったく異なる信条をもつ“S”がせめぎ合う!! NPSの存在意義とは、そしてNPS創設の裏に隠された陰謀とは…!?
●その他の登場人物/梶尾竜一(NPS隊員の巡査部長)、古橋誠二郎(NPS隊員の警部補)、速田仁(NPS隊員の警部)、天城光(警察庁長官官房審議官)、霧山六郎(元・警察庁長官官房長。日本警察の改革を密かに推し進める勉強会“霧山塾”主宰)

小森 陽一[コモリ ヨウイチ]
著・文・その他

藤堂 裕[トウドウ ユタカ]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

へーた

16
犯人を殺すか確保して償わせるか。。難しい問題ですね。一號熱くてマッチョで好きです笑2016/09/25

naji

14
ドラマより、マンガを先に見る。続きが気になります!2014/02/14

Rira

14
ドラマが好きなので、原作にも手を出しました。とても面白くてあっという間に読んでしまいました。次巻も楽しみ☻2014/02/12

流之助

13
ドラマ化?してたような気がしつつも大量に無料(期間限定)になっていたのでKindleにて。甘っちょろい理想論かもしれないし簡単に応えを出せない問いをし続ける主人公と、何やら屈折を抱えていそうなもうひとりのS。とりあえず無料分読んでみよう。2020/05/03

十六夜(いざよい)

13
対凶悪犯罪の特殊部隊"S"の中でも、犯人確保を信条とする"NPS"配属の神御蔵は、元ボクサーの剛腕を武器に犯人確保に勤しむ。対凶悪犯だから仕方ないが、事件が重くて胸焼けするものばかり。はっきり言って死んだ方がいいような犯人が確保で終わってしまうと、スッキリしないのは何故だろう。ドラマにもなった話題作だが、私にはあまり合わないらしい。2015/09/08

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