ビッグコミックス<br> ジキルとハイドと裁判員 〈3〉

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ビッグコミックス
ジキルとハイドと裁判員 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091830050
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

6
菜々子と付き合う事になり、彼女の父親が強盗殺人で服役している事を知った辺見は彼女の父親の事件を調べ始める。まさにその時、事件の関係者が次々に辺見の前に現れる。わざわざ偶然の可能性をあげているが、やっぱり不自然…。でも内容は気になる。辺見は菜々子の父親を救えるか?2015/06/26

陸抗

3
菜々子の父親が、冤罪で刑務所に居るのを救うために、自分の力だけで戦おうとするジキル。「裁く立場の人間には、知らない方がいいのもあるんじゃないか」だけど、資料だけで真実を読み取る事は難しいだろうし、冤罪も無いとは言えないから、裁判員は難しそう。2016/07/05

bookish

1
裁判員制度が始まったのと連載開始が近かった。裁判員制度について描く一方、人が人を裁くことの本質論も。「裁く立場の人間には、知らない方がいいこともあるんじゃないか」BY主人公2010/02/07

nowhere

1
トントンの神様っぽいのが登場したけど、まあそれは無視して。ハイドが人の心を知り始めているのはこれからどう関わっていくのだろう。愛って怖い。2010/02/03

tome34

0
関係者が集まりすぎて不自然に思いますが、・・・フィクションだから・・・と自動的に片付いてしまった私・・・2014/04/22

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