ビッグコミックス<br> ジキルとハイドと裁判員 〈2〉

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ビッグコミックス
ジキルとハイドと裁判員 〈2〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091826237
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

6
ハイドの協力で見た映像から、無罪を有罪にひっくり返した辺見。やり方の強引さから他の裁判官との溝が深まってしまう。児童虐待の裁判は被害者の女の子が可哀相だったので、有罪が確定してほっとした。ついに菜々子と付き合う事にぬったが、彼女には秘密が…。裁判以外でもハイドの力を乱用し始めた辺見。寿命大丈夫か⁈2015/06/26

skr-shower

4
電書限定無料。逆転裁判より好き。2019/04/08

陸抗

4
真実が見えるからこそ、ジキルは裁判員を誘導していくけれど、金丸裁判長や薬師丸判事の正義ともぶつかり合い、どんどん立場を危うくしていってる。流されるのが市民感覚だし、それを必要ないと切り捨てられたら、裁判員裁判は成り立たない。数学のように、答えが一つじゃないから、悩むんだよね。ジキルは、彼女の隠し事にまで寿命を使って調べるなよ…。2016/07/02

あら

2
金丸裁判長クソだけど裁判員制度への意見は私と一致するんだなあ。2021/10/16

ふぐるま堂

1
「心証のなだれ現象」…被告人の供述にひとつのウソが見つかったとする。するとそれまで信じてた別の話まで全部ウソのような気がしてくること。 なるほど。こんな誘導の仕方もありなのか。 あといくら気になるからといって、付き合ってる女性の過去は覗いちゃいかんと思うよ。 2011/07/24

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